部屋や庭に植物があるのはかっこいいしオシャレですよね
実際、心にもいいらしいですし
でも
植物を育てるのはハードルが高そう、、
すぐ枯れそう、、
こう思う方も多いはず
実は意外と簡単です!!
植物の選定
サボテン類
- 乾燥に強く、水やりが少なくても育つ。
- 日当たりが良ければ、ほとんど手入れ不要。
- 冬は月1回程度、夏は週1回程度でOK
多肉植物
- 乾燥に強く、水やりが少なくても育つ。
- 日当たりが良ければ、ほとんど手入れ不要。
- サボテンより手入れが必要だが、トゲがない
- 枯れる原因は水の与えすぎか寒さによる障害の可能性
- 水やりの基本はカラカラになったらたっぷりと
サンセベリア
- 多肉植物の一種
- 低い光環境にも適応しやすい。
- 乾燥にも強く、水やりが少なくても育つ
- 葉挿しなどで増やす方法もある
ポトス
- 低光環境にも適応し、育てやすい。
- 適度な水やりで十分に育つ
アイビー(へデラ)
- 室内での観葉植物として人気。
- 乾燥に強く、成長が早い。
- 水挿しなどで簡単に増やすことができる
ゴムの木
- 乾燥にも比較的強く、日光を好む。水やりは控えめに。
などなど、、
いろいろな植物があります!!
迷ったらこのブログをみてくれたらうれしいです
とりあえず近くの花屋やホームセンターに行ってみてください
どっかできいたことがある植物のほうがいいとおもいます。
理由は、カタカナのきいたことない名前の植物はだいたいは南米とか暖かい地方の植物が多いイメージがあります。
いまはきれいですが、日本の気候にあわないものが多いはずです。
庭の植物には新築のマンションや商業施設、物流施設など必ず植栽帯があるので、そこをみるのもおすすめです。
だいたいは年2回とかしか管理しないので、ズボラさんでもなんとかなります!
ただし、一軒家や分譲マンションでは、個性をだすことが多いので珍しい植物や手入れが必要な植物があるのであまりおすすめはしません、、
おすすめは、ダイソーに売っているものです!
枯れても立ち直りやすいし、、
見分けるポイントは、まずそのお店がちゃんと手入れしておるか
見たらわかります、かわいそうじゃなければオーケー
次に徒長していないか
徒長というのは茎がヒョロヒョロにのびてきているものです
理由は日光不足がおもです。
最後にきにいるかどうか
愛が大切です、気に入ったものを選びましょうー
土の選び方と準備
市販の培養土
- 一番簡単です、なにも考えずにオーケー
- 多肉植物用などもあるので適したものを選ぶましょう
- 市販の土に砂やパーライトを混ぜることで、水はけを良くし、水やりの手間を軽減できます。
赤玉+腐葉土
- 個人的には最強のベース土です、赤玉土7:腐葉土3くらいがベスト
- 植物によって適した土がちがうので、気になる方はその植物を調べた方が良いです
容器栽培
底には穴の空いたものを
余分な水分が排水しやすくする。これにより、根腐れを防ぎます。
その植物が入れば基本大丈夫です!
将来的には根がはるので、売ってる大きさの1,5倍くらいがいいかもです、
一番は自分の気に入ったものを選んでください
楽しく育てるのがベストなので
水やりのコツ
ここが一番重要で、難所です
実は植物を育てる上で枯れる原因の1位は水のやりすぎです。
水をやり過ぎると根が腐ってしまい枯れてしまうのです。
ポイント
- 植え替え後はたっぷりと
- 基本はちゃんと土が乾いたら底からしたたるくらいたっぷりとあげる
- 表面の土が乾いたとしても中は湿っていることがおおい
- 季節により頻度をかえる
- 夏は朝、晩2回 春秋は朝1回 冬は3日に1回くらい
- サボテンや多肉植物はほんとに水やらなくていいです。
日光の重要性
基本は日光が必要です。
徒長したら日光が足りない証拠です。
徒長とは茎がのびてひょろひょろになることです
対策としてはアルミホイルなどで光を反射させて補いましょう。
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